リフティング治療 チューンフェイス
年を重ねるごとに徐々に老化が進んでいきますが、特にたるみやほうれい線、二重あごで老化を実感する方も多いのではないでしょうか。
以前は手術による治療方法しかありませんでしたが、近年では高周波(サーマクール)や超音波機器(ウルセラ)で改善が可能となりました。しかし麻酔処置が必要なほど施術中の痛みが強く出てしまったり、顔のへこみができてしまって逆に老けて見えてしまうケースがあり、安心して治療を受けることができない方も多くいらっしゃいました。
そのため当院では次のことを優先しリフティング治療機器を探しました。
- 痛みが少ない
- 副作用が少ない
- 効果
- ダウンタイムが少ない
その結果、上記条件をしっかり満たすことのできるイスラエルAlma社の「アクセントプライム」によるリフティング治療「チューンフェイス」にたどり着きました。
チューンフェイスの特徴
- 二重クーリング方式で痛みがほぼないので麻酔不要
- 皮膚を吸引することでたまに赤いアザができますが大体の方は1週間以内で消失します
- Alma社の特許である40.68Mhzという高周波のエネルギーをフラクショナル方式で皮膚に伝えることで優れたリフティング効果が期待できます
- 施術後にすぐ化粧や仕事ができます
大事な効果面では40.68Mhzの高周波で表皮がら真皮、真皮下部まで皮膚全層の治療ができ、コラーゲンの再生による優れたリフティング効果によって皮膚のはり、美肌治療が期待できます。
この治療方法は韓国ではセレブリフティングとして有名です。
施術間隔と施術回数
- 奨施術回数:2~3回
- 推奨施術間隔:3~4週間に1回
コラーゲンの再生による治療のため治療後1か月後から効果が実感できます。
施術例
副作用について
- クーリングするために吸引することで皮膚に赤いアザができる可能性がありますが、1~2週間以内に消失します。
- 高いエネルギーを入れるため、稀にやけどの可能性があります。